ITを駆使したシンボリックな空間が進化を促す


IT教育ソリューションプロバイダー G社

ITプロフェッショナルの人財育成を通して企業の競争力強化を支援してきた教育ソリューションプロバイダ、G社が、
社員が「進化」することを目的に、オフィスを構築しました。

 

新オフィスが生み出した大きな効果について、総務マネジャーのT氏にお聞きしました。


なぜ、このようなオフィスを構築されたのですか?

移転のきっかけはビジネス機能面の理由からです。

 

以前のオフィスではお客様と打ち合わせしようにも会議スペースが足りないなど、オフィス、教室も含め全体の

ファシリティが対応しきれていませんでした。

新しいオフィスで、より我々のビジネスに合った形でファシリティを具現化していこうと考えたわけです。

 

お客様のニーズを拾っていくと、「人財価値を高め、企業の競争力を強化させたい」という声が非常に多い。

それを我々のオフィスで具現化させることができればと強く想いました。

移転するにあたって「イノベーション」というテーマを掲げ、「ABC」の3つのキーワードを持ってオフィスを

構築していきました。

 

Aは「Awareness」。
新しいオフィスを創ることで社員のモチベーションを高め、かつ、お客様を身近に感じることができる「見せるオフィス」

を意識したつくり。

 

Bは「Branding」。
自社を多くの人に知って欲しいという想いがこめられています。

 

Cは「Communication」。
インフォーマルコミュニケーションやコミュニケーションの取り方を考え直し、情報交流の活性化やスピードアップに

着目しました。


なぜITを駆使した空間を創ったのですか?

新しいオフィスは、これまで以上に迅速かつ正確に意思決定がなされるような空間にしたいという狙いがありました。

 

そのためにはプレゼンテーション効果を向上させる必要があり、情報共有のスピードアップが求められていました。
そこで今回のオフィスのシンボル的な存在である『ノースポール(北極点)』には最新の情報機器を装備したのです。
特注の80インチの大型ガラスボードには、お客様とディスカッションしながら大切なことを即決していけるようにと、

背後からプロジェクターを投影してボード前面からペンで書き込めるようになっています。

 

遠隔地のお客様とも顔を合わせるようにミーティングできるTV会議システム、ビジュアルだけでなく聴覚からの臨場感も増す

5.1chサラウンドシステム、高性能パソコンなどマルチメディア環境を整備しました。

 

こうした設備を効果的に使うことによって、クロージング力が確実にアップしたことを実感しています。


この空間を創ったことで、どのような効果が生まれましたか?

四方をガラス張りにして、中の様子が周りからよく見えるようにしました。
そのおかげで他の社員が何をしているのかを見れることによって、社内での情報共有が活性化し、意思伝達、風通しが

良くなりました。

大きな画面で情報を共有し、複数での作りこみも可能なので、いままで1ヶ月かかっていたコンテンツを1週間で完成させた

こともあります。

 

お客様も社員も、『ノースポール』はもはや会議室ではなく、「ものごとを創っていくという場所」という認識ができています。
そうした意識変化のせいか、仕事の進み方も早くなりました。
環境が仕事の仕方を変えた好例といえるでしょうね。
それだけに社内外の人気も高く常にフル稼働している状況が続いています。

 

まさに意識改革を象徴したプレゼンテーションルームで、これからどんなものが創られていくのか、社員もお客様もとても楽しみにしています。

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